【傑作PWO】NEUROCOREニューロコア ブルーラズ味レビュー
ニューロコアについて
旧Ver.ニューロコアは「ゼラニウムエキス=DMAA」を含有する過激サプリでした。しかしマッスルテック社が中国資本に買収されたことを受けてか?製品がリニューアルされたのに伴って、種夫的に刺激物に頼り過ぎないイケてるプレワークアウトサプリに昇華したのでレビューしたいと思います!
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主観レビュー
ニューロ(NEURO)というだけあって、神経に作用して集中力が高まります!その分、パンプはそこまでではない感じです。(というかパンプしたら集中力がそがれてしまうんじゃないかなと感じる今日この頃です。)
味 ★★★☆☆
パンプ★★☆☆☆
集中力★★★★★
持久力★★★☆☆
コスパ★★★☆☆
(1回120円くらいです。)
・味:C4よりちょっとおいしくないです。
・パンプ:申し訳程度にシトルリンが入っていますが、このブログをご覧のみなさんにはシトルリンだけじゃ物足りないですよね??
・集中力:カフェイン+Lテアニンでなかなかの集中力です。またロディオラを併せることで、トレーニング中にも冷静な状態を保てていると感じます。
総評
L-テアニンとロディオラがこのサプリの最大の特徴だと思います。それぞれの含有量はちょっと少ないですが、トレ中の集中力に加えて、トレ後の回復力向上にも貢献していると思います。2スクープでカフェイン320mgになりますが、夜のトレーニング時に使用しても良く寝れると感じます。配合のバランスがいいのだと思います。「夜トレでプレワをとると寝れない!」という人におすすめです。
☆プレワいろいろまとめてます
mens-physique.hatenablog.com
☆L-テアニンについて
mens-physique.hatenablog.com
GREEK YOGURT PROTEIN SMOOTHIE イチゴ味レビュー
オプチ社の新製品「ギリシャヨーグルトプロテインスムージー」をレビューします!
・味 ★★★★☆
・コスパ ★☆☆☆☆
・溶け具合 ★★★☆☆
・含有量 ★★☆☆☆
・泡立ち量 ★☆☆☆☆
(ほとんど泡立たない)
キロ8,000円オーバーの高級プロテインです…
たしかにヨーグルトの酸味を感じます。しかもおしゃれなギリシャヨーグルトの風味です。(私は小学生の味覚なので、ゴールドジムのヨーグルト味プロテインの方が好きですが…)
さらにスムージーというだけあって、ほどよいとろみがあります。チアシードを使っているとのことで、普通のプロテインより腹持ちがよさそうです。
オプチ社は朝に摂取することを勧めているので、お手軽に朝ご飯がとれると思えば意味があるかもしれません。
おいしそうだったのでついついポチってしまいましたが、私のような髭ダルマ芋トレーニーは卵&鶏胸レンチン肉でお安く大量のタンパク質を摂取していきたいと思います…
肩のトレーニング
空前の肩ブーム
みなさん先日の第4回 オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会をご覧になりましたか?フィジーク特有のかっこいいVシェイプの選手だらけで惚れ惚れしてしまいます。三角筋と大円筋が非常に発達している反面、僧帽筋はなるべく肥大させないのが今の流行のようです。ジムでは人気種目がベンチプレスからサイドレイズに変わってきています。
当ブログはプレワ紹介ブログのように見えますが、本来、ワタクシ種夫がメンズフィジーク選手になりたくて始めたブログですので、かっこいい肩を作るための考察を紹介したいと思います!
主な種目
私がおすすめする肩トレの種目は以下のとおりです。
①ショルダープレス(スミス・マシン・ダンベル)
②アップライトロウ(ケーブル・EZバー・プレート)
③サイドレイズ(ダンベル・マシン・ライイング・ケーブル)
④フロントレイズ(ダンベル・バーベル・ライイング・ケーブル)
⑤リアレイズ(ダンベル・マシン)
そうです、なんのひねりもありません。シンプルです。基本5種目に集約して技術を高めることで、ケガのリスクを低減させると同時に軽重量でも効かせられるようにするのが狙いです。プラトーに陥るのを避けるため、いくつかのバリエーションを持っておきます。
メニューの組み方
・トレーニングの基本は「コンパウンド(複合関節)種目→アイソレーション(単関節)種目」なので、①②で十分に刺激を与えてから、③④⑤で仕上げるという感じです。コンパウンド種目でなるべく高重量を扱いたいところですが、肩はとにかく痛めやすい関節であります。よって、ショルダープレスはバーベルではなく、スミスかマシンで行うこととします。フリーウェイトを扱いたい欲求も溜まるので、20kgのオリンピックシャフトのみでウォーミングアップをしたり、狭いレンジ(肘90°まで)でのダンベルショルダープレスを行ったりします。
・肩はとにかく痛めやすい関節であります(再)。「コンパウンド→アイソレーション」だけだといずれ重量に拘ってしまい、自爆してしまうこともあります。よって、アイソレーション→コンパウンド(軽)の順で実施する日も設けて過負荷を避けます。サイドレイズ→ダンベルショルダープレス軽といったスーパーセットもおすすめです。感覚的に、サイドレイズ後のダンベルショルダープレスは通常時の50~70%の重量で上出来だと思います。
・ダンベルショルダープレスの重量:ジェレミーブエンディアはBB.comの動画でダンベルショルダープレスを90Lbsで10Repsしていました。90Lbsは約40kgです。世界No.1のフィジーカーでセット重量40kgです。よって一般的なトレーニーであれば20kg~30kg×10Repsで十分ではないかと思います。重要なのは重い重量を挙げることではなく、肩の筋肉を肥大させて、かっこいいVシェイプを手に入れることなのですから。
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・サイドレイズの重量:フィルヒースはシーテッドサイドレイズを40Lbs=18kgのダンベルでやっていました。これより、一般のトレーニーであれば10kgくらいで十分なのではないかと考えます。(ただし、フィルはトレーニングの終盤に短いインターバルで複数セット行っています。)
・インクラインサイドレイズの重量:カイグリーンはインクラインサイドレイズをおそらく25Lbs=約11kgのダンベルでやっていました(チャールズグラスがすぐにダンベルを片付けるので正確な数字が読み取れませんでした;_;)。これより、一般のトレーニーであれば5kgくらいで十分なのではないかと考えます。
まとめ
肩はケガしやすいので、できれば軽い重量で発達させたいところです。なので、「身体の角度」「持ち手の幅」「種目の順番」等を変えることで様々な刺激を与えていきましょう。しかし、どうしても高重量を扱わないといけないときがあると思います。そのときは、十分な休養+栄養をとり万全な体調で臨んでいただきたいと思う種夫です。
<背中のトレについてはコチラ>
mens-physique.hatenablog.com
<ケガ防止のヒント>
mens-physique.hatenablog.com